「・・・お願いやから・・逝かんといてッ・・・もっと・・・・アンタと・・・・星歌と居たいねんッ!」



「・・・南・・グスッ・・ちゃん・・」



「・・・いつの間にか・・・・星歌が・・・大切な友達になってんねんッ・・・大好きになってんねんッ」


・・私もだよ。
私だって・・


「・・・南と居たいよッ・・・・南が・・大好きぃッ・・・・」



・・・ビックリだね。
あんなにも、対立してた私達がこんなに仲良くなれるなんて・・・



「・・・・ふぅ・・・グスッ・・・うぅっ・・先生ぃ・・」


今度は、号泣の南と望月が交替した。