ピッ ピッ ピッ 中は、静かで機械の音しか聞こえなかった。 部屋の中心部には、機械に囲まれた痛々しい星歌の姿があった。 冷たい現実が一気に俺達を襲った。 呼吸器からは、今にも消えてしまいそうな弱々しい星歌の呼吸が小さく聞こえてきた。 「・・・ッ・・星歌・・ごめんね・・こんなになるまで・・・・」 そっと、星歌に近づき優しく星歌の頬を撫でながら謝る母の声が聞こえたのか、うっすらと目を開けた星歌。