私はいつか星になる



空は、夕陽が落ちかけていて一つだけ星が輝いていた。


「・・・本当だ・・」


「・・きらきら光るー、お空の星よ・・」



星歌が口ずさんだのは、星歌の好きな“きらきら星”


その歌声は、抗がん剤によって少しかすれていたけど、めちゃくちゃ綺麗な声だった。