「・・・久しぶりだぁ・・・・」 屋上の扉を開けると暖かい風が俺と星歌を包んだ。 「・・・最近来てなかったんだよねぇ~」 フェンスのところまで俺にしがみつきながら必死に歩く星歌は、久しぶりの屋上からの景色を見て嬉しそうに笑っていた。 「・・・・座るか・・」 俺達は、フェンスに寄りかかりながら座り込んだ。 「あっ・・!!・・見てっ!一番星!!」