体が勝手に動きだして、俺は星歌をひっぱたいていたーー 星歌の頬はみるみるうちに赤く腫れあがった。 「なにを騒いでいる」と聞くと、「関係ない」と言って俺を睨み付ける星歌。 そして・・・・ 「・・・・サヨナラだよ。望月・・」 そう言って走り去ってしまったんだ・・。 まるで、風に吹かれ散ってしまいそうな花のように小さく、儚く・・・・・笑みを残して・・ーー。