私はいつか星になる



「・・・・・・えっ・・?」


私の声に南ちゃんの手は止まった。


「・・・・死にたければ死になさいよ・・」


「・・・・星歌・・・?」

望月が心配そうにこっちを見てるけどそんなの気にしてられない。


「・・・でも、アンタにそんな勇気あんの・・・?」

「・・・・なっ!?・・あるわよ!!」


「死ぬことの怖さも知らないくせに・・・意気がんないでよ!!!」


「・・・・・・・っ」