私はいつか星になる



「・・・・なに言ってるんだ?夏川・・・」 


「・・・うちが死ねばええんやろっ!?」


・・・・・っ!?


「・・・南ちゃん!?」


「・・・・うちが死ねば・・」


南ちゃんは、手に持っていたナイフを自分の胸に突き付けていた。


「やめろ!!夏川!!」