私はいつか星になる



健太の言葉が頭から離れなくなった。


“星歌ちゃんは苦しんでるんだぞっ!”


分かってるよ。だから俺がアイツを守るんだよ。


“奏多じゃ星歌ちゃんを幸せにすることは出来ない。”


ふざけんな。俺がアイツを幸せにするんだよ。


“星歌ちゃんは、俺が貰う。”


ありえねぇよ。お前なんかにアイツを奪われてたまるか。



そう思ってても何も言えない俺。