帰ろうとするとある異変に気が付いた。 …波が高くなっている。 天気も悪くなっていた。 早く帰らないと。 そう思って海宝をだいて、海の中をすすんだ。 けど、顔が波にのまれてしまう。 『ママっ??!! 大丈夫??!』 『っ大丈夫! ちゃんと…っママにっ、 つかまっててっ!』 そうぃぅと海宝ゎ私にしっかり抱きついた。 …だけど。 急がないといけないのに。 …苦しい… …だめだ。 …海宝だけゎ守らなくちゃ …この子だけゎ あなたとの… しかし、私ゎ海宝の声を聞きながら意識を失っていった。