次の日。


『ママぁーっ準備できたょっ!』


『ママっ!海宝できてるんだから早くにしないとっ!』

『ごめんねーっ!じゃぁ行こうか。』


優に留守番してもらい、私と海宝ゎ手をつなぎながらある場所に向かった。


『あっ、真里奈ーっ!』


『未紀っ!』

『あっ、はじめまして。須永未紀(スナガミキ)です。海宝ちゃんだょね?』


『あっ黒木海宝です。よろしくお願いします!!』

『よろしくね』