コンコンとドアをたたく。 『はい?真里奈?』 『あっうん。』 『入って。』 病室にゎ、和馬一人しかいなかった。 少しあいた窓から入る風が和馬の髪をなびかせた。 …ドクン。 心臓がなったのが分かった。 もう和馬が私のことなんて想ってくれてないのゎ分かってる。 …だけど… …ねぇ和馬。 私ゎずっと…一生あなたのことを想うんだろうなぁ… しかしそのとき。 閉めたはずのドアがまた開き、優くんが入ってきた。 『和馬ー大事なようって何ぃ?』 優くんも…? …なんだろ… とそのとき。