二階の手摺りから飛び降り直ぐさま犯人へと向かう。手首から血を流してる犯人が落ちた銃に手を伸ばす。 「……残念だな。諦めろ」 足元に落ちていた銃を踏み付けると犯人の両腕を後ろで捩り確保した。 「……くっそ………触るなっ!!」 「…暴れると腕折れるぞ?」 「いっ…いててててっ!!!」 俺は腕に力を込めながら隊長の勇樹を見ると、もう一人の犯人を同じ様に確保してる。これで、一見落着だな。