「だから…、翔ちゃんの彼女が来てるって聞くと、邪魔せずにはいられなくて…。 今まで本当にごめんね。 もう、翔ちゃんにこれ以上嫌われたくないから、諦めるから…!」 加奈は目に涙をためながら、続ける。 「だから、今まで頑張って翔ちゃんを好きだったご褒美に、キスして? 一度でいいの… それで諦めるから…。 これからも、隣の幼なじみのままでいるから…」