Side梨捺 「梨捺っ!!起きろっ!!」 寝ていたあたしをいつの間にか起きた良輔が起こした。 「もぉ、水族館着いたのぉ?」 少し寝ぼけ気味のあたしに良輔は“はぁ…”と溜め息を着きながら 「着いた、さっさと降りよーぜ」 良輔はあたしの荷物を片手に持ち ハイッと手を出した…さっきはやっぱり眠かったのかな? そっと手を置いたら、恋人繋ぎで握ってくれて あたしの心臓バクバク…