・えみりサイド・
ツリーイベントが
始まった。
香織と龍矢は他のカップルに
負けないくらいに、
1番輝いていた。
私は隼人君とあんな
カップルになれたら
いいのになあと思う。
けど夢のまた夢だよね。
ツリーを見ても私が渡した
靴下はつるされていない。
仕方がない。
私は2度目の失恋だよ。
龍矢の時は諦める事が
出来た。
相手が香織だったから。
けど隼人君の場合は
違うんだもん。
だって龍矢の事を今でも
思っているに決まっている。
そう簡単に諦める事なんて
出来るはずはない。
1人で泣いていた。
「えみりちゃん?」
誰かが声を掛けてきた。
ツリーイベントが
始まった。
香織と龍矢は他のカップルに
負けないくらいに、
1番輝いていた。
私は隼人君とあんな
カップルになれたら
いいのになあと思う。
けど夢のまた夢だよね。
ツリーを見ても私が渡した
靴下はつるされていない。
仕方がない。
私は2度目の失恋だよ。
龍矢の時は諦める事が
出来た。
相手が香織だったから。
けど隼人君の場合は
違うんだもん。
だって龍矢の事を今でも
思っているに決まっている。
そう簡単に諦める事なんて
出来るはずはない。
1人で泣いていた。
「えみりちゃん?」
誰かが声を掛けてきた。

