「いったぁ〜いっ……」
「『ごめんなさい』は??」
湘はそう言って、アゴを私の頭に乗せ更にグリグリやってきた。
「ごめんなさ………」
「あのぉ…」
へ………………??
この声は……
「莉子お姉ちゃんと、湘お兄ちゃん。朝からお熱いねぇ〜」
優が呆れた顔で頭をボリボリ掻きながら、私と湘を見ている。
面倒見がいい三女の
葉月 優 (中1)
ぎゃああああ―――――!!
見られたぁぁぁ〜///
とっさに湘と私は、体を離す。
「優っ。お‥おはよっ」
湘は今まで何もなかったかのように、知らん顔してテレビを観ている。
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