「桜は‥一人じゃ何も出来ない私に、いつも励ましの言葉をくれました。桜には‥感謝してもしきれない程、貰ったものがたくさんあります…」 私の目からは、いつの間にか涙が零れていた‥ 「今日の桜は、本当に綺麗で…私の知っている桜とは別人みたいですけど……桜は、ずっとずっと私の大切な親友です。だから、絶対幸せになって下さい…桜、おめでとう……」 パチパチ…… 周りの人達の拍手が聞こえる。 桜はハンカチで涙を拭いていた。 私もカバンからハンカチを出し、涙を拭く… .