「そう。良かった〜♪」
桜はホッとしたように、胸を撫で下ろしていた。
「もう二人で住んでるの?」
「うん。まぁ、元々広輔の一人暮らししてるアパートに‥あたしの荷物入れたって感じかなぁ?今度遊びに来て♪」
「うんっ、絶対行くよ♪でも桜が、結婚なんてホントびっくり〜」
「あたしもビックリ!高校卒業して、大学にも就職もしないで‥バイトだけしてふらふらしてたから、あたし将来どうなるのかな〜って悩んだ時もあったけど……
今は、大学も就職もしなくって良かったって思ってるよ。高校卒業してまだ半年でしょ?就職してて子供できちゃったら、せっかく入った会社に迷惑かけてると思うしさ。」
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