【続】同居人はヤンキー君!?

みんなの言葉に、涙があふれ出す。



家族っていいな…

改めてそう思った。













数日後。


「ただいま〜」



退院した私と赤ちゃんは、しばらく実家で生活することになった。





「赤ちゃん見せて見せて♪」

「僕が先〜!」


赤ちゃんに夢中の陸と優。




「しばらくは湘もうちに泊まりなさい。莉子もその方がいいだろ?」


お父さんが赤ちゃんをあやしながら言った。




「うん…また家族が増えちゃうけど・・(汗)」

「よろしくお願いします」


湘と私は、ペコッと頭を下げた。




「大家族なんだから、何人いたって関係ないよ!それより、お前ら疲れてるだろ?ちょっと仮眠したらどうだ?赤ちゃん見ててやるから♪」

「お父さん…大丈夫?」

「平気平気!何人子供を育てたと思ってる!莉子は出産したばかりだし、湘は莉子の病院通ったりで疲れたろ?少しゆっくりしなさい。」