【続】同居人はヤンキー君!?

「お‥おいっ、大丈夫か?」


湘がリビングから慌てた様子で、私の側に寄って来た。

そして、

そっと私の手を持ち‥
心配そうに血が流れている指を見ている。





「ギャー!血だ―――!!」


リビングで一人。

ギャーギャー騒いでいるお父さん。(↑血ダメな人。)






「結構傷が深いな‥痛いか?」


私の指を見る湘‥




なによ‥

こんなときばっかり優しくなんかしないでよ…



最近は‥

キスだってしてくれないくせに…



全然かまってくれないくせに‥



湘のばか‥!

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