バンッ!!


ビクッ…!

勢いよくドアが開く音‥


ゆっくり振り返ると‥

莉子が眉間にシワを寄せて、立っていた。





「アンタたち‥こそこそと、酒にタバコですか……?」


げっ…。

「お、おいっ‥落ち着きなさい、莉子‥(汗)」


おじさんがオロオロしている。





『『うるさ―――いっ!!二人ともちょっと来なさ―いっ(怒)』』


おじさん:「………(汗)」

俺:「………(汗)」



そのあとのことは、言うまでもない‥(苦笑)



おじさんの仕事は‥

どんな感じなのだろう‥


俺はワクワクしていた。


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