「いいって言ってるのに…」 「いえ。でも……」 このおじさんと俺のやり取りは、毎月のこと。 でも、いつも最後はおじさんが折れて渋々お金を受け取ってくれるんだ‥ 「じゃあ‥お言葉に甘えて。いつも悪いな………」 おじさんが封筒をポケットにしまう。 「いや。当然ですよ‥」 「アハハ‥そうか」 俺はおじさんの隣に、あぐらをかいて座った。 「お前もビール飲むか?」 「あ‥いや。実はこの前、莉子に見つかりまして…(汗)怒られたばっかなんすよね‥」 見つかったら‥ またうるさそーだしな…… .