メイド in LOVE



「お前をレオン様の
専属メイドに任命する。
明日から3時になったら
必ずこの部屋に来ること。
それまでに自分の仕事を
全部終わらせておくこと。
それが理解出来たら
仕事に戻れ。」


「…はい、分かりました。
失礼いたします。」


ペコッと丁寧に一礼し
部屋から出ていった
リザを見届けた後…






「…目が覚めましたか、レオン様」

後ろに立っているのが
自分の主人だということは
気配で分かっている。


「あぁ、お前たちが
部屋に入ってくる時にな」


「では、説明する事は
何もありませんね。」


「つれないことを言うな。
質問位はさせてくれるだろ?」


「なんでしょうか?」


「…リザをどう思った?
実際に話してみてどう感じた?」


レオン様は
からかうような口調だったが
真剣な瞳をしていたので
私も真剣に答えなければ
ならないようだった