「専属メイドとは 主人の命令を 直接受けて働くメイドだ。 勤務時間は 平日の3時〜7時まで。 それ以外の時間は 他のメイドと同じ仕事だ。 つまり、今の仕事を 必ず3時までには 終わらせなければならない。 もちろん 特別手当ては出る。 レオン様は"お前"を 指名してきた。 どうだ?出来るか?」 カイルさんは まるで挑むような瞳で こちらを伺っている。 私に聞いてるのは やる・やらない の選択じゃない。 "出来るか・出来ないか" ただ、それだけなのだ。