「とにかく今日はもう休もうかな?話はまた明日だ」


『……うん』



お父さんが寝室に向かい寝静まった後、夜が明けた朝もやの中、早瀬君が静かに帰って行った


早瀬君には言えなかった

てゆうか、アメリカなんか行かないし言う必要ないよね?



なんか今日は色々な事が有りすぎて頭がついていかないよ...