「俺も桜がいなければいい」 「じゃ、4人でレッツラゴー!!」 「「おい」」 爽汰くんが私の腕を引っ張って歩き始めた 意見なんかこれっぽっちも訊いてない ってか、後ろのオーラが怖いよ ビクビクしながら歩く私 爽汰くんは何か楽しそうだった