演奏会が終わり、ホールを出ると祐希は時計を見た。 「電車の時間まで後1時間か」 「行きたい所ある?」 「うーん。……星弥は?」 「私は……ないね。裕太は?」 「うーん。駅の近くに公園あったよな?あそこは?」 「「「いいよ」」」