「何?」
教室の前で朱里にちょっと!と制服の袖をひっぱられ、目配せする方向を見た。
霧島君が、私の席に座り後ろと話している。
「ねぇ何で!?」
小声だけど興奮ぎみに言う朱里。
だって、急に仲良くなった雰囲気だから。
「え?なんでだろ」
朱里は自分の席に足早に向かって、私は朱里の隣の席を借りて、向かい合って座った。
「ねぇ!何か合う話があったのかな?」
「あ!そうじゃない?」
言うと霧島君を見る朱里。
朱里を見てるといつも、可愛いなぁって思っちゃうんだよね。
目をキラキラさせて、顔も少し赤くなって、ニコニコして・・・
「あ!今、笑ったよ」
こうして報告するのも。
顔が赤くなりながらも霧島君に話し掛けたりしてるから、がんばれ!!って、私はいつも思ってるんだ。
教室の前で朱里にちょっと!と制服の袖をひっぱられ、目配せする方向を見た。
霧島君が、私の席に座り後ろと話している。
「ねぇ何で!?」
小声だけど興奮ぎみに言う朱里。
だって、急に仲良くなった雰囲気だから。
「え?なんでだろ」
朱里は自分の席に足早に向かって、私は朱里の隣の席を借りて、向かい合って座った。
「ねぇ!何か合う話があったのかな?」
「あ!そうじゃない?」
言うと霧島君を見る朱里。
朱里を見てるといつも、可愛いなぁって思っちゃうんだよね。
目をキラキラさせて、顔も少し赤くなって、ニコニコして・・・
「あ!今、笑ったよ」
こうして報告するのも。
顔が赤くなりながらも霧島君に話し掛けたりしてるから、がんばれ!!って、私はいつも思ってるんだ。


