久々の図書室はやっぱり、小声で話さなきゃって雰囲気で包まれている。
朱里が気になると言っていた、本を手に入れてから別行動してた私達。
読みたいと思ってたホラー小説を手に持って、他にも読みたい本を探してたけど残念ながらなく、朱里に声をかけられた。
「他にも読みたいのあったんだけど、私はとりあえず4冊!
そーいえばさっき工藤君来てたんだよ?見にきただけって言ってたけど」
「そーなんだー私、全然気が付かなかった。
教室に居なかったよね?」
「うん。昨日もだけど、どこに行ってるんだろね」
「う~ん……さぁ」
購買かそれとも屋上か。
でも結局、謎って事になって、私達は図書室を後にした。
朱里が気になると言っていた、本を手に入れてから別行動してた私達。
読みたいと思ってたホラー小説を手に持って、他にも読みたい本を探してたけど残念ながらなく、朱里に声をかけられた。
「他にも読みたいのあったんだけど、私はとりあえず4冊!
そーいえばさっき工藤君来てたんだよ?見にきただけって言ってたけど」
「そーなんだー私、全然気が付かなかった。
教室に居なかったよね?」
「うん。昨日もだけど、どこに行ってるんだろね」
「う~ん……さぁ」
購買かそれとも屋上か。
でも結局、謎って事になって、私達は図書室を後にした。


