「ルイ、陸は私の時もそうだったから!!なんかイヤミ言うの!!私の時は……」
「うるさいぞ!!結局、すぐ別の奴、好きになったろうが!俺の言う通りなった!」
「そうそう!そうだ!良く覚えてるんだね♪」
…ここまでとは…ちょっと、と思ってたけど……
「お兄ちゃん…ちょっとキモイ…」
するとお兄ちゃんは目を見開き立ち上がり
「ルイっ!!日焼け止めちゃんと塗ってんだろうな!!あ!?毎回毎回、言ってる」
「してますよっ!!今日だってちゃんと塗ったよ!アームカバーだって買ったんだからっ!!毎月毎月」
「うるさいわっ!!26にもなっていい歳してっ!!アンタ、今日は喧嘩するために来たんじゃないでしょ?」
ママが止めに入るとお兄ちゃんは静かーにソファーに座り、お姉ちゃんはそれを見てクスクス笑う。
「うるさいぞ!!結局、すぐ別の奴、好きになったろうが!俺の言う通りなった!」
「そうそう!そうだ!良く覚えてるんだね♪」
…ここまでとは…ちょっと、と思ってたけど……
「お兄ちゃん…ちょっとキモイ…」
するとお兄ちゃんは目を見開き立ち上がり
「ルイっ!!日焼け止めちゃんと塗ってんだろうな!!あ!?毎回毎回、言ってる」
「してますよっ!!今日だってちゃんと塗ったよ!アームカバーだって買ったんだからっ!!毎月毎月」
「うるさいわっ!!26にもなっていい歳してっ!!アンタ、今日は喧嘩するために来たんじゃないでしょ?」
ママが止めに入るとお兄ちゃんは静かーにソファーに座り、お姉ちゃんはそれを見てクスクス笑う。