男の手が制服のスカートの中に、スルッと入ってきた。


嘘だぁ、私このままじゃヤられちゃうって。


しかも学校で!?ありえないんだけど。


誰かに来て欲しいけど、こんなヤツに犯されてる所を誰かに見られる方が屈辱だ。


だったら…このまま我慢する!?


うわ…マジでピンチ!!


もがいてもまた手を押さえられ、足を曲げて抵抗するも、男の足が絡みついてくる。


「最っ低なヤツ!アンタ私にこんな事して、タダで済むと思ってんの」


息づかい荒く私の唇を奪おうとしたもんだから、顎に思いっきりかじりついてやった。


「いてーっ!!テメエ何すんだよ!?」


「私とヤろうなんて甘い考え捨てなっ。一生勃たないようにしてやるからね!!」