深夜のコンビニに到着すると、その前に数台のバイクを停めた若者がたむろっていた。 予想通りの若いヤツら。 高校生か? そいつらはバイクのエンジンをかけ、もうそろそろコンビニを出ようとしている所だった。 …なんだよ。帰るなら早く言えっつの。 無駄足だったな…と思い、コンビニに入る瞬間に輩の顔を確認する。 バイクにまたがる男の背中にしがみつく女に見覚えがあった。 相手もオレに気づき、…ヤバいという顔を一瞬した。