久々に見る、みう。


相変わらずかわいくて…目のやり場に困る。


オレにはそんな資格ないのにな。


本当はこの手に…肩に、触れたいと思う。


…あぁ何考えてんだろ、オレ。


バカだよな。


今日は…


みうとの会話と、料理に集中しよう。


「うわ~、美味しいっ!こんな味どうやったら出せるんだろ?!」


みうが顔を綻ばせて、嬉しそうにソテーを頬張る。