それから、食べながらダラダラとお喋りをした。 アキラ君のサッカー部の話、 数学の先生の話、 専門学校のだだっ広い中庭の話・・・ くだらない話でも、なかなか盛り上がった。 アキラ君は、なんだかとっても話しやすい。 そう思った頃、アキラ君がステーキの最後の一口を口にいれた。 「あ~、まじ美味かったです!!あざーす!!」 アキラ君は幸せそうにモグモグしている。 良かった。 アキラ君が喜んでくれて・・・。