レンアイ思想


私は、チャリ集団を追っ払ったすがすがしさに、本来の目的を忘れそうになった。



でも、レストランの駐車場に着いたとき


心臓がバクバクしてきた。




ヤバイ、緊張してる・・・自分・・・


高校生相手に、何を緊張しているんだか・・・・



私はもう大人だぞ!!オトナ!!



別にアキラ君が元彼に似ててちょっと気になってるとか、

そーいうんじゃないモン!!



私はバレバレの嘘を、自分に言い聞かせながら、レストランの入り口へ向かった。