執事様はご主人様







(ああ…自分キモイ…)






そんなことを思っても触りたい衝動は止まらない。






(ええい!触ってしまえ!!)





勇気を振り絞り、累さんの顔へと手を持っていった。







…が、あと数センチのところで、





「…さっきから君は何をしているのかな?」





…ぱっちりと目が開いた累さんと目があった。






(……やばい…)




背中に冷や汗が流れる。