もう
いいじゃない
こんなに頑張ったんだから
こんなに泣いたんだから
もう
十分じゃないか
君が君らしく
なくなってしまう前に
その小さな体に
抱え込んだもの全てを
僕に半分でも
吐き出してごらん
君の辛さや悲しさ
苦悩や涙
一滴もこぼさないで
僕が一緒に背負ってあげる
きっと君の心は
半分軽くなるだろう
僕は君の痛みに触れて
一緒に軽くなれるから
何も心配はいらないさ
だからもう
何も我慢しなくていいよ
君は笑っていないと
君らしくないよ
よく頑張った
ほら、
その手を僕に
そして
その涙を僕の手で…
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