ボールの所に行くと 3つ上の先輩がいた。 「凌。 ここはおまえが蹴れ。 今の絶好調のおまえなら絶対に 大丈夫だ!!」 先輩は、俺に譲ってくれた。 これで俺が決めれば・・・ 俺は勢いよく、ボールを蹴った・・・