「ねぇ?蒼太と付き合ってるの?」 「はぃぃ?」 休み時間になるとしのぶさん見たさに廊下には男子の山 その中でのさっきの発言 あたしの声にみんなが注目 もちろんあんな声大きく出したら、ね… 「な、何言ってるんですか!?」 あたしは両手を前に出して否定した だって…付き合ってないもん、どうせあたしは「元カノ」ですから 「そう…じゃぁ…私がもらっても良い?」 しのぶさんは頬杖をついてあたしを見てくる 「なんで…私、に…」 あたしの瞳に廊下からあたしを見る蒼太の姿が映った