"大嫌い"
"絶交だ"

そんな酷い言葉たちを
何度投げつけたことだろう

何度傷つけただろうか
何度泣かせたのだろう

君の涙見ては
自分自身を責め立てた

誰よりも
想っていたのに

誰よりも
想ってくれていたのに

そう、誰よりも君を