それから、素の黒霧と色んな事を話した 素の黒霧は、面白くて、優しい感じがした…… 「あ、もう7時じゃん。もう帰れ」 黒霧の言葉を聞いて、私は素直に家に帰った (黒霧って、優しいけど、女の子の扱い、上手じゃないよね……) なんて、男の子と付き合った事もない私がこんな事を思っていたなんて、黒霧は知る由も無かった… 家に帰ると、琥珀から電話がかかってきた 《もしもし?》 「はいはい?」 琥珀は、私だと分かったのか、興奮気味に、 《今日、どうだった?!》 と、聞いてきた;;;;