「いや、ちょっと…気分転換」 うん、間違ったことは言ってない 「…ま、いいけど。 何かあったら言えよ?」 「分かってんよ」 こんなやつだから、俺は朱后が好きなんだ 何も詮索せず、自然体の朱后だから… 「今日はずっとここにいようぜ~」 黒霧の言葉に、俺と朱后は顔を見合わせてフッと笑った それから、俺達は一日中屋上で他愛のない話しをしたり、寝てたりしていた (琥珀、あれからどうしたかな…) ふと、そんなことが頭によぎったが、俺は頭をブンブンと振って、琥珀のことを頭から消した