「朱后は、 煙草を吸ったら、翠の体が悪くなるから、翠の前では吸うなって俺達に言ったんだよ。 でも、本当に我慢できない時は吸ってもいいってね。 学校をサボらないのは、翠と一緒にいてぇからだと。 授業中は、つまんねぇし、翠と話せねぇからサボる。」 蒼は、そう、淡々と言って朱后を見た 「翠と一緒にサボればいいじゃんっつったら、こいつ、なんて言ったと思う?? 翠の将来が駄目になるから、翠をサボらせることはできないって… 朱后は、もう、お前の虜になってるぞ」