淳君はあたしに左手を差し出した。 「うん!」 そしてあたしは淳君の左手をギュッと握った。 そしてそのまま学校へ向かった。 学校へ着くと人が集まってた。 「人いっぱいだねぇ~」 「そうだな」 「行こう!!」