「愛香おはよう!」




あたしは愛香に抱き付いた。




「きゃあ…ちょっと莉紅~!いきなり抱き付かないでよ!」




愛香はあたしを引き離した。




「ごめんね~」




「もう、莉紅ったら~」



「ヘヘッ♪」




「何ニコニコしてんの?気持ち悪いなぁ~」