そして、車で1時間くらい走ったところに淳君ん家があった。 !?!? 何これ!? これ、ほんとに家!? そして、車は淳君ん家の目の前で止まり、運転手さんが車を降りて、ドアを開けてくれた。 「さぁ、西園様、どうぞ降りてください」