感想ノート

  • ヒビカっち

    なんとも素晴らしいレビューをありがとう〜

    まるで、それだけでひとつの作品のようです。

    狙ったトコロをきちんと摘み取って頂けると作者冥利につきますだよ

    逐一、更新を追っかけて貰って有難いったらありゃしない!

    ホントにありがとうございますですよ〜ん

    蜘蛛谷レンズ 2009/09/24 00:25

  • ダイしゃん

    完読ご苦労様でし

    更には、なんと的を射たレビューじゃっ!
    タイトルでまずシビレましたぞい。
    有難たやぁ〜、有難たやぁ〜

    撫で撫で感謝ウキャ


    いやね?

    最初にあったのはエントロピーの彼女だけだったんで最後にも持ってくりゃ何とかなんべぇ〜。
    てのと、“熱・溶ける・温度差”のイメージとキーワードで枝葉伸ばして、こじつけてきゃいいじゃろ?だったんすよぅ

    ところがどっこいしょ!

    かなぁり、無理矢理やったでぇ
    しかも、相変わらずのぶん投げ具合に多々反省……なんとなくの勢いだけでブッコンだ感が否めにゃい

    まとまった、と見て頂けると誠にラッキーでごわす。
    味なマネとな!
    是非是非、使ってちょ

    「お主もワルよのぉ」と裏詩集のタイトルの捻り具合と対比にニマニマ致しやしたぞい

    こちらこそ、ラビュ〜なのだ!


    ところで
    北叟笑むでなかったかに?(京極先生とか読んでるとこの字だったような?確かどっかの爺様が笑う意味があったような気がするんだが?『叟』←これが“おきな”で変換されるからなんだが、どうじゃろか?記憶が曖昧だ……)

    ともあれ、いつもありがとうザマスのよん

    蜘蛛谷レンズ 2009/09/24 00:20

  • 完結ご苦労しゃま

    読撫してきたナデナデ


    いやね?

    これが計画性も無しにダダ漏れした言葉なんて、どうも信じられないのよ、オッサンは。
    (; ̄ー ̄A

    相関図を書いて人数調べようかとも思ったけれど、そこに意味は無い事が解ったからヤメたけどね?

    見事にまとまったよ。うんナイス

    そんで心の状態に呼応する味の変化を持って来るなんて『味なマネ』をされちゃったら、脳内メモにしっかり刻み込んで、オッサンもどっかで使うしかないでしょうよ!

    いやぁ、いい引き出しもってるなぁ

    アカデミックな単語もいいスパイスだし、バラバラの話に一貫性を持たせる屋台骨みたいな役割もしているし。

    「お主もナカナカワルよのう」と、菓子折に隠された山吹色を見付けた悪代官のように樮笑むオッサンです( ̄ー ̄)←ホクソって漢字が有ったのね

    ラビュ

    月星大豆 2009/09/21 23:36

  • ワタルさん

    コメントありがとうございますだす♪

    ゆるゆる、まったりと読んでいただきたかったので、非常に嬉しい反応です

    なんとなく本人の知らないところでも思考が交差したり重なったりを眺めて貰えたらいいなぁと書き進めていたので、巧いことハマって頂けると思惑通りですにひひ。

    お砂糖よりもミルクの甘さ!
    まさに、そのとおりでして。何から何まで嬉しいコメント、ありがとうございますですよ〜

    蜘蛛谷レンズ 2009/09/21 23:10

  • ヒビカっち

    あの台詞はかなり胡散臭い感じを醸しながらも、そんなことを云っちゃいそうな男ってことでイメージがつけばいいかなぁと

    『遠くに有るものが良く見える』の“良く”に二種類の意味を含んでおります。

    一瞬の思考が外界から閉ざされながらも雑踏の中に紛れる感覚がちゃんと伝わっているんだと嬉しいコメントでし

    登場人物はかなり作者自身も怪しい……
    なんとなく、誰が誰を想っているのか感じて下されば良いのですよん。

    いつもありがとうなのだよ。多謝多謝

    蜘蛛谷レンズ 2009/09/21 00:16

  • 45ページの台詞は素敵っす(*^-^)b

    でも少し高い所からたくさんの人間を眺めてるのは好き。マスゲームのように動く人々って面白いのよねー。
    あ、脱線してきた(^_^;)

    なんだかこの作品読んでると、静寂な思考があって、そして分厚いガラス一枚隔てた向こう側に喧騒があるような……あ~ん上手く言葉がでません!(>_<)

    そしてなんだかもうすでに登場人物の人数がわからなくなってきましたよ←当てたい

    ヒビカ 2009/09/19 21:21

  • 続・ダイしゃんへ。

    続いてみたりした


    月に〜のくだりは裏設定の自己満なので朔太郎さんがなんとな〜く匂えばOK!ッスよ。

    彼女が好きな相手が詩集なんかを読むような男だという印象がつけばよし。

    なんか彼女とは結ばれなさそうなイメージでしょ?



    裏設定的には、
    中学時代に彼が好きだと云った詩集。しかし、彼女はただ一編の詩だと思っている。
    当時、そこで食い付かず、未だに興味もない。
    彼の趣味に興味を示さなかった分岐が歳を重ねるごとに幼なじみの距離を広げ、今に至る。
    そのことに未だ彼女は気付いていない。
    ……みたいな感じです。
    どうでもいい設定なんすけどね。


    残念ながら、オジーオズボーンは名前ぐらいしか知らず曲がわからない
    最近、オジオズとよく聞くので若いのに渋いんだなぁーと思っていたら、お笑いのオジンオズボーンだったオチならある。←どうでもいい。

    ダイしゃんのコメントですっかり空耳アワー的な先入観がついてしまったではないか!


    因みにシュンジュン←オイラも出ねぇ
    今、気付いた。期待はしてなかったけどさぁ……


    てな、感じで毎度ありがとうなのだっ
    てか、返しもなげぇな……

    蜘蛛谷レンズ 2009/09/16 22:09

  • ダイしゃん

    やっぱ、なげぇよ。
    ウヒヒヒ……

    それにしても、殿方は歳上の女性に憧れるものなのでしょうか?
    高2で七個上ってハンターだなぁ



    そう云えば、昔シュレ様談義をした時にそんな結論になりましたよ。
    “何故、猫でなければならないのか?”から始まって“きっと、一番死んで欲しくないもの”でなければならなかったんじゃないかと。(そこから延々とくだらなく続くので割愛)

    しまいには、箱の中の猫はゾンビ化している状態で(死んでいる、かつ、生きているってんなら、LIVING DEADでしょ?と何故かA・ロメロにまで飛び火)それでも猫が好きか?いや、好きだぁ、噛まれてもナウシカでやりすごすぜっ!←既に意味が大幅にズレて終わるみたいな猫バカです。

    いやでも、箱の中だけだし?とまた話が戻ったりする訳です。←要するにただのバカ?


    しかし、ちゃんと徒然のほうも読んで下さっているので有難ひぃ
    オイラは気管支拡張剤を常備アイテムにしております。←使い方間違ってるかも?


    銀と赤に変身するならセブン限定(それだけで萌え要素アリアリ)でお願いしたく候。←漢字二文字に変換されるも自粛するで候。←違う三分だって?


    あ、続くわ

    蜘蛛谷レンズ 2009/09/16 22:04

  • ぷきんしゃん

    何だか、有難い評価に頭が下がりましゅ。

    相関図が見えてくだされば、シメシメな感じでして巧いこと読み取って貰えて感謝感謝です


    因みに『作文』の登場キャラにニヘラ〜と涎を垂らしたり、泣くほど感情移入したり出来る程の純粋さは既に失くしてしまったオイラにとって、ぷきんしゃんの作品が『作文』かと問われれば【否!!】としか云いようがないのでありまするん

    つうことで、いつもありがとうなりよ〜ん

    蜘蛛谷レンズ 2009/09/16 20:06

  • 熱量保存の法則迄でコメ☆彡

    俺も高2の時。7個上のバイト先で知り合った女性に惹かれ、先輩の彼女だった事から諦めるも、その先輩の元カノとの焼けボックイが燃え上がり、半ば棚ぼた状態でその女性をゲットするという甘酸っぱい過去が有る。


    シュレーディンガーの猫について、何故それが犬ではなかったのかの考察。

    そう、ダイもレンズラ子も知っている。シュレーディンガーは猫が死ぬ事の悲しみ、その結果が如何に衝撃的かを自らが想起した上で、思考実験の果てに浮上する矛盾に警鐘を打ち鳴らした。

    猫が無為に死ぬという不条理こそが、一番インパクトのある題材だと彼自身が思ったからだ。

    だから彼は猫が大好きだったという事になる。

    そこを見抜いてシュレーディンガーを引き合いに出すレンズラ子の聡明さに、俺は改めて打ち震え、そそり勃つのだった。

    しかし、レンズラ子と同じ(いや多分それより重篤な)『猫アレルギー』を患う俺は、鬼太郎の妖怪アンテナよろしく妖気ならぬ『猫気ビョウキ』を察知。そこに猫が居なかったとしてもその猫気だけで、だらだらと鼻水と涙を流し始めるのを合図に、粘膜という粘膜が炎症を起こして、ついには呼吸困難に陥ってしまうのだ。

    いざレンズラ子をこの手にいだいて「ほぅら、い〜い声で鳴いてごらん?」等と囁きながら性技の限りを尽くさんと銀と赤を為す正義の味方に変身しても哀れ、その愛撫は3分と持たずに終わりを告げるだろう。


    そして『月に吠える』に関して、荻原朔太郎という人物よりもオジーオズボーンの『バークアットザムーン』が頭の中で鳴り響いてしまった俺は、詩作家の彼について全くの門外漢であった事に気付き、このまま知ったかぶりをしてばくてりあの世界を語ろうか、或いは正直にその事を吐露してしまうか、暫し思いを巡らせる。(シュンジュンと打ち込んだところが変換されず、凹んだ事は内密に願いたい)

    しかしその歌のサビ『burk at the moon』が『馬鹿だも〜ん』と聞こえる事を思い出し、やはり無知の知こそが尊い物なんだと思い直し「これから勉強して来ます」と尻尾を巻いて逃げる事を決意した。

    という事でサラバヾ( ´ー`)ノ~

    月星大豆 2009/09/15 19:15

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