雨に恋した華

あたしは、さっきの彼とのやり取りを千晶に話した。


未だにドキドキが止まらないせいで、いつもよりも上手く話せなかったけど…


彼との会話の一部始終を説明して、彼の携帯の番号とメールアドレスを教えて貰った事も告げた。


そして、次に会う約束をした事も話した。


いつの間にかあたしよりも興奮していた千晶は、彼との話を全部聞いた後で目を見開いた。


「マジッ!?だったら、今すぐにでもメールしなよっ!!」


それから、必死の表情で勢いよく言った。