少し、いや、結構驚いた
大塚さんがそんな風に考えてくれてるなんて
てゆうか、私、女禁の黒百合荘にこれからも住んでいて良いんだ
「ありがとうございます
大塚さん!
なんか今凄く嬉しいです!
大塚さん、大好きです」
大塚さんは困ったように笑った
「お役に立てて何よりだよ」
それから、バイトの話や大塚さんの同級生の話をしながら、カレーをもりもり食べた
―――………
「ふはぁぁぁ
お腹一杯!
すみません
ご馳走してもらっちゃって」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…