―次の日 「あやっぷと竹中君が別れたって本当?」 麻紀が私に聞いてきた。 麻紀は高一からの友達で、 綾とも友達である。 麻紀もまた、一年二年と同じクラスだ。 「うん。詳しいことは分からないけどね。」 「そっかあ。お似合いだったのにね。」 やっぱりみんなそう思ってるよね。 まあ二人が決めたことだし、 私がどうこうできることでもないしね。 .